訪問介護員の荒川です。
ウインブルドンテニス選手権2022が終わりました。女子シングルはリバキナ、男子シングルスは、ジョコビッチが優勝。
試合時間が長くTV中継も夜なので、私は録画をところどころ観ただけですが。
応援している選手がいます。
ナダルです。
残念ながら準決勝で怪我のため棄権となりました。
今年の全豪オープン優勝まで、正直ナダルのファンではありませんでした。
男子シングルスの醍醐味は、何と言ってもサーブ&ボレーでしょう!と勝手に思っていた昭和時代からのTV観戦者(マッケンローも知っている)としては、展開が遅い(ように素人目には見えてしまう)ナダルの試合は、ワクワク感がないように感じてしまっていて。。。
しかし、全豪オープンで5時間以上の試合を粘り強く勝ち抜いたナダル35歳の冷静さ、諦めない精神力は、どこから来るのだろうと、興味を持ちました。
加えて、奢ることのない謙虚さ。
うまくいかない時でも、決してラケットを投げたり折ったりしません。
ナダルに関する記事を読んでみると、彼は「テニス選手である前に優れた人間であれ」と教えられて育ったそうです。
数あるエピソードの中でも、この言葉が特に心に残っています。家庭環境や指導者にも恵まれたのだろうなとも思いますが、まずは勝つことよりも、人間として土台が大切で、今のナダル選手があるのだな、と感じました。
何者でもない私こそ、少しでも見習いたいな〜と、考えさせられる言葉でした(日ごろの反省も込めて)。チクッと胸が痛むことは、多々あります^^
何者でもない私こそ、少しでも見習いたいな〜と、考えさせられる言葉でした(日ごろの反省も込めて)。チクッと胸が痛むことは、多々あります^^
かための話題となってしまいましたが、仕事では、笑ったり怒ったりしながら、自転車で幸区や川崎区を走り回っています。いつも職場や訪問先の皆様から元気をもらっていますので、どうぞよろしくお願いします!
怪我から復帰するであろう、ナダル選手にも注目です!!
怪我から復帰するであろう、ナダル選手にも注目です!!
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