夏の終わり・・・

 赤岩です。

毎年、夏になると新日本プロレスのG1 CLIMAXの話題で持ちきりになります(私の脳内)。

 

お察しの通り、私は毎年SANADA選手の初優勝を願い、応援を続けてきました。

今年はチャンピオンとして臨むG1、果たしてどんな結果が待っていたのでしょうか!?

 

※これから先はファン目線の強い内容となります。選手への敬称略やデータの多様等、

引き続きお読み頂くにあたって気分を悪くされる恐れがあります。予めご了承の上お読み下さい(^^)

 

 

 

今年のG1は2000年、2022年と同様に4ブロックで予選リーグが行われ、参加選手は過去

最多の32人(各8人)。公式戦の結果をもって各ブロック上位2名の得点保持者が決勝トーナメント

に進みます。

 

我らがSANADAはAブロックにエントリー。昨年優勝者のオカダも当時Aだったため縁起のいい

ブロック。

その機運のまま、SANADAはリーグ戦を7連勝!!全勝で突破しました!!

 

SANADAがG1で勝利した回数の最多は20年大会の6勝であるため、この時点で自己最多勝を記録。

 

なお、予選リーグを全勝で突破したのは96年長州力、05年藤田和之、06年天山広吉、09年中邑真輔

に次いで5人目。そのまま全勝優勝したのが長州と天山。

 

また、チャンピオンとして参加での優勝となると95年武藤敬司、00年佐々木健介とまさに22年間も

実現していない記録となります!!

 

23年振りのIWGPチャンピオンの優勝、17年振りの全勝優勝と偉業に向かっていくSANADAは

8月10日船橋の決勝トーナメント準々決勝でEVILと激突!

 

EVILとのG1での成績は、18年はSANADA、19年はEVIL、20年はSANADA、

21年はEVILと全く互角の戦い!!元タッグパートナーとしてチャンピオンに輝いたこともある

両雄!!果たして今年の結果はいかに!!??

 

 

SANADA、散る!!!

 

期待のかかった記録を残すことはできませんでした(´;ω;`)

しかし、どの大会もチャンピオンとしての責務を果たす素晴らしい試合の連続でした。

私は清宮海斗戦を見に行きましたが、グラウンドでの攻防、身体能力を活かした空中戦、そしてフィニッシュ技と

武藤イズムがちらつきながらも、二人が個性をぶつけ合う面白い試合でした。

 

というわけで、今年もG1優勝を叶えることはできませんでしたが、また来年、そしてそれ以降も応援を続けて行きたい

と思います。

 

今回のブログ、最後まで読んで下さった方、本当にお疲れさまでした(笑)

なお、優勝は内藤哲也選手でした!

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