君がいるだけで

居宅介護支援 ケアマネージャー新藤です。

 

 会社携帯がガラケーからついにスマホへと変わりました。

 世代交代!と共に寂しさが。

 パカっと開いてピッとボタンを押す感覚。ガラケーならではでしたね。

 不便さも感じながら、操作は簡単。

時代の移り変わりをふと感じました。

 

 そういえば我が家にも不要になったガラケーがあった!と

 ゴソゴソ出して、久々充電をして電源を入れてみました。

 懐かしい。


懐かしいついでに私は一度だけ携帯を紛失したことがあります。

 ガラケーの時代です。その当時かっこいいと思った

「INFOBAR」(インフォーバー)という種類のau携帯です。

 

 パカっと開閉しないタイプで今までにないデザインでお気に入りでしたが、

 葛西臨海公園で遊んでいた際に無くし、暗い中、公園中を探してもみつからず

 どうしよう。。と困り果てていると、野良猫達が優雅にこちらを見ていました。

疲れていたのでしょう「猫が持っていったんだね」と猫のせいにして

帰宅した思い出があります。振り返れば20年前の出来事でした。

 

今、携帯をなくしたら猫のせいにするだけではすまされません。

様々な個人情報や活用している携帯です。必死な形相で探すことでしょう。

これも時代の移り変わりです。

 

私はその後携帯を紛失したことはありませんが、私物携帯を忘れることが多々あります。

それはトイレです!区役所、学校、サービスエリア。。。

置き忘れて気づくことがあります!

大事な携帯です。忘れたり、紛失には気を付けてまいります。

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