今年は長い小説を読めるような時間の余裕が欲しい。

 あけましておめでとうございます!

福祉用具の藤田です。


この記事が公開される1/5(金)は、わたし

有給休暇をいただきまして、妻の実家(新潟)におります。

ご迷惑をおかけしております。m(__)m


というわけで、前もってこの記事を書いているのですが、今回は読書の話。


趣味は何かと聞かれれば、通常「読書」と答えてきたわたしですが

最近は育児と家事に追われ、あまりじっくりと腰を据えて読書をしておりません。

読むとすれば、ぱっと読める新書ばかり。

長編の古典などは、もうずいぶんご無沙汰にしています。


そんななか、先日あるご利用者様宅を訪れた際、

突然「これ読んでよ!」とトルストイの『戦争と平和』全6巻を差し出されました。

会社の規則でご利用者様から何かいただくことは禁止されていますので「お気持ち」だけ頂くことに。


それにしても『戦争と平和』。

一度は読んでみたいものです。

しかし、長い。

そして、ただでさえ名前が覚えられないロシア人の登場人物が100人は出てくるという話。

読むには本当に腰を据えなくてはなりません。

読書ノートを用意して、ゆっくりと喫茶店で『戦争と平和』を読む。

そんな至福の時は、いつ訪れるのでしょうか?


今回の年末年始は少し長めにお休みをいただきます。

『戦争と平和』とはいかずとも

少しくらいはゆっくり本を読めればいいな、と思っています。

↑いらすとやのトルストイ、かわいい。


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