3月1,2日の週末は暖かい日が続きましたが、今週はとても冷え込みましたね。
皆様、体調崩したりされてはいないでしょうか?
赤岩です。
いつもお世話になっております。
前回の記事ではプロレスラー後藤洋央紀選手の記事を書かせて頂きましたが、今回は
西村修選手のお話をさせて頂きます。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、西村修選手は先日ご逝去されました。
53歳。
昨年から闘病生活を公表されており、それでもなお試合に出場していた西村選手。
戦う哲学者として、独特の世界観を披露してくれておりました。
私が初めて会場でプロレスを観たのは93年3月、東京体育館大会でした。
その、第1試合が西村修選手対中西学選手でした。
あれから32年・・・。西村選手から始まったプロレス観戦、今もなお続いているのは
生で見るレスラーの迫力に魅了されたからでしょうね。
若手やデビューから見ているレスラーがご逝去したり大けがをしたり、そういうニュースを
見ると寂しくなりますね。
現役レスラーの皆様、命を削って我々に夢と希望を与えてくれてありがとうございます。
改めまして、西村修選手のご冥福をお祈り申し上げます。
合掌。
コメント
コメントを投稿