こんにちは、岩﨑です。
今回は新聞でみかけた目の不自由な方の俳句をご紹介したいと思います。
『頬でみる夕焼け頬がまぶしくて』(出典 8月3日読売新聞 編集手帳より)
いかがでしょうか?
最初読んでいてそんなにも気に留めることはなかったのですが、何回か読んでいるうちに誰かに伝えたいと考えるようになりました。
記事は障害のある方が無理なく生活できる社会を目指すべきと続くのですがこの俳句を読んでいると我々が関わっている介護の仕事へのヒントになるように自分は感じています。
人の五感は互いに影響しあいながら私たちの生活を豊かにしています。
自分も聴覚の衰えを最近は感じています。
勇気ももらえる俳句だと思いました。暑い日が続いていますお体に気を付けてお過ごしください。
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