こんにちは!
福祉用具の藤田です。
うちの5歳の息子はいま、テレビゲームの「ポケモン」に夢中です。
朝起きてポケモンの話、
朝食を食べながらポケモンの話、
自転車のチャイルドシートに乗り込みながらもポケモンの話……。
会話の8割がポケモンです。
でも、悪いことばかりではありません。
ポケモンは、ひらがなやカタカナの習得に大きく貢献してくれました。
息子はゲットしたポケモンにニックネームをつけるのが大好き。
例えばコイキングを捕まえると、オスなら「こいくん」、メスなら「こいちゃん」と名付けます。
この遊びがかなり効いたようで、テレビゲームが“学びの場”になることを実感しています。
とはいえ、やっぱり課題もあります。
休日はどうしてもやりすぎてしまう……。
妻の仕事はゲーム関係ですし、自分もゲームに対して危機意識が薄いほうなので、
プレイ時間については、つい甘くなってしまいます。
プレイ時間が長くなると、視力の低下も心配ですし、
外遊びで体を鍛えたり、ブロック遊びで想像力を育ててほしいとも思います。
月並みな意見になってしまいますが、やっぱりバランスが重要ですよね。
これからも日々、模索していきます。

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